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SHINOBI
仲間由紀恵

定価: ¥ 2,800
販売価格: ¥ 2,800
おすすめ度:

発売日: 2007-01-27
発売元: 松竹
弦之介がこれでは
原作とは相当違っているのだろうと予測していたが思ったほど悪くはなかった。
朧、天膳、夜叉丸、小四郎、蛍火、陽炎などの雰囲気が出ており、役者の演技にもなかなかの迫力を感じた。
しかし、最も格好良いはずの甲賀弦之介は最もカッコ悪い。弦之助のキャラクターがまったく出ておらず、役者の演技も下手だ。どうしてこんなキャスティングにしたのか疑問が残った。
オダギリジョーという役者は本映画で初めて見たが、人間的な深みが感じられなかった。
この作品のジャンルは『恋愛』ではなく『アクション』です
『敵同士なのに愛し合ってしまった男と女、お互いに殺しあわなければならない運命に翻弄される2人は・・・』。
など、宣伝を見る限りでは、この作品へのイメージは完全に悲恋なのだと思い敬遠していましたが、実際見てみたらただの食わず嫌いで、普通に面白いアクション映画でした♪
基本は、忍同士による5対5のチーム戦で、とにかく次から次に登場人物が殺されていくため、テンポが良い(内容が薄いと言われればそれまでですが、私的に、敵が傷つく→退散する→傷が癒えたら再登場、みたいにダラダラやられるよりも、このくらいあっさりしている方が好きです)。
面白いのは、どちらかが悪、どちらかが正義という概念が無いため、両勢力に嫌いなキャラが発生しません(別に、極悪人など出てこず、ただ淡々と己の信念に従い殺し合い、例え自分が殺されようと泣き言も恨みも漏らさないため、死に様に美しさすら感じます)。
アニメの様な特殊能力に、忍者らしい隠し武器、そしてクナイなどの飛び道具の乱舞に、不可思議な忍術の数々・・・娯楽映画としては、小難しい事を考えずとも、普通に目で見るだけで楽しめてしまう作品でした♪
もうちょっと・・。
忍びを必要としなくなった、そんな時代に生きた甲賀と伊賀、両家の忍び達。
そんな彼らの生き様を描いた作品。
見せ方が綺麗で、面白かったんですが
欲を言えば、仲間ゆきえ演じる朧の瞳の能力シーンがもっと見たかった。
後は、もう少しアクションシーンがあってもよかったと思う。
(というより見たかったです!)
結末はけして完全なるハッピーエンドとは言えないけれど、
1度見てみても損は無い作品だと思います。
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