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第2の浅尾を探せ!日本初、産能大にビーチバレー部
第2の浅尾を探せ!日本初、産能大にビーチバレー部
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/ballsports/news/20070919-OHT1T00087.htm
女子大生よ、妖精に続け! 日本ビーチバレー連盟の川合俊一会長(44)が18日、第2の浅尾美和(21)=ケイブロス=の発掘に本格的に乗り出すことを宣言した。この日、産能大に専用コートとともに“日本初”の女子ビーチバレー部が創部され、川合会長が同大の客員研究員となることが発表された。都内で会見に出席した同会長は、アイドル浅尾に負けないビジュアル面も兼ね備えた、将来の五輪ビーチ選手育成をしていくと力を込めた。
ルックス、実力ともに浅尾を超えるスーパービーチバレーボーラーを探して、育てる。その機会を与えられた川合会長は、「真剣に五輪選手を作る部を作ってもらえた」と、満足そうにうなずいた。
産能大は10月から、同会長らを客員研究員とするスポーツマネジメント研究所を設立。ビーチバレーが主要研究テーマのひとつに設定された。それに伴い、女子ビーチバレー部と専用コート2面を新設することが決まった。日本の大学では、屋内バレー部員が余技でビーチ大会に出ることはあるが、トップ選手を育てる専門の体育会部は「今までなかった」(同会長)。湘南キャンパスのコートが、第2の浅尾を育てる“虎の穴”となる。
既に候補選手には、接触を始めている。浅尾の後継者、将来のパートナーとなれば、「まあ、ビジュアルもいい方がいいかも」。会長自ら、春高バレーの中継テレビ局の映像をチェックし、めぼしい選手のルックスも選考した。「毎年2人ずつは入部させたい」。浅尾の所属事務所の社長という顔も持つ同会長は「マネジャーも育てないと」同研究所で、サポートスタッフも育成する考えだ。
12月に完成予定のコートでは浅尾も練習し、学生を指導する機会もある。「人に教えて見えてくることもある」と、浅尾の成長という相乗効果にも期待する。将来、このプロジェクト出身女子大学生を浅尾とともに五輪のコートに立たせる―。195センチの身長同様、川合会長の夢はデッカイ。
◆川合 俊一(かわい・しゅんいち)1963年2月3日、新潟・青海町(現糸魚川市)出身。44歳。明大中野高―日体大から、85年に富士フイルム入社。全日本のセンターとして、84年ロス、88年ソウル五輪に出場。バレー引退後は、日本初のプロビーチバレー選手に転身。スポーツキャスターやタレント活動のかたわら、今年4月に日本ビーチバレー連盟会長に就任した。浅尾の所属事務所ケイブロス代表。
◆産能大とスポーツ 1925年に創設された産業能率研究所を前身とする産能大は、近年、スポーツマネジメントの研究にも力を入れている。プロ野球の横浜ベイスターズとも提携し、共同授業も行ってきた。今回、スポーツマネジメント研究所を設立。ビーチバレーのほか、プロバスケットボールbjリーグの東京も研究事例に取り上げる。なお、ビーチバレー部の監督には、川合会長の弟で、浅尾・西堀組のコーチの庶(ちかし)氏が就任する。
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