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TBSでカンフーくん流血生放送 優香も大慌て「あっあっ…」
TBSでカンフーくん流血生放送 優香も大慌て「あっあっ…」
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/080330/med0803301702000-n1.htm

TBS系情報番組「王様のブランチ」(土曜前9・30)の29日の生放送中、中国出身の子役が流血するアクシデントが起きた。公開初日を迎えた映画「カンフーくん」のPRのために、番組に出演していた主演のチャン・チュワンくん(8)が、アクションを披露中に棒が頭部に当たり出血。スタジオが凍りついた。
番組は東京・赤坂のTBSのスタジオから生放送され、チャンくんをはじめ映画でW主演を務める泉ピン子(60)が出演。番組司会の谷原章介(35)や優香(27)が見守る中、チャンくんは、棒や剣を振り回す大人3人相手に見事なカンフーの立ち回りを披露していたが、途中で頭部に棒がヒットし、フロアに血がポタポタ…。頭部から血がたら~りと流れていたのだ。
すぐに駆け寄った泉は流血に気付かなかったのか「見たか、見たか。うちのカンフーくんです」とPR。頭を触ると手に血がべっとり付いたため「ちょっと切っちゃった」「これぐらいの傷はね、チュワンちゃん頑張るよ」と“激励”したが、優香が「あっあっあっ」と焦り、谷原が「大丈夫? 1回血を拭いて」と声を掛け、チャンくんはいったんスタジオの外へ引っ込んだ。
その後、間もなく血が止まったため、チャンくんは正午すぎに東京・新宿の劇場で行われた初日舞台あいさつに出席。アクシデントには一切触れず「映画の中での僕のアクションはとってもよくできたと思います」と話した。関係者によると当初壇上でアクションを予定していたが、大事を取って中止。さらに舞台あいさつをもう1件こなして病院に向かった。
TBSや映画宣伝会社によると、チャンくんは左頭頂部に7ミリほどの切り傷を負った。「問題ない。大丈夫」と周囲に語り、傷ではなく技が決まらなかったことを悔しがっていたという。今後のスケジュールへの影響はないといい、来週にも帰国する予定。
アクションでは剣を使う相手もいた上、負傷部位が子供にとって大事な頭部だけに一歩間違えれば大問題。映像はインターネットの動画サイトにも登場し、5万回近く再生され「早く手当てを」という書き込みも。一部の動画は同日夜に削除された。同局には視聴者から問い合わせの電話が2件あったといい、広報部は「生放送中のアクシデントで、チャンくんには申し訳ないと思っている」とコメントした。
■カンフーくん 中国・少林寺で修行に励むカンフーくん(チャン・チュワン)。免許皆伝まで後一歩のところだったが、最後の敵が日本にいると分かり、東京の下町へ。中華料理店「ニュー幸楽」を営む太極拳の達人の泉ちゃん(泉ピン子)と出会い、店を手伝いながら最後の敵を探すことに…。
チャンくんは1999年7月5日、中国・河南省生まれで、オーディションで2000人の中から選ばれた逸材。監督は小田一生氏。
TBS番組での事故
◆筋肉番付(平成14年5月) 横浜市のTBS緑山スタジオで「筋肉番付」の収録中に事故が起き、出演していた京都市の中国人留学生(19)と都内の大学生(20)が頸椎(けいつい)損傷の重傷を負った
◆ブラマヨも(19年3月) 「新SASUKE2007」の収録で、お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一(33)が、ロープにぶら下がり水上の島に飛び移る競技で左肩を脱臼、病院に搬送された
◆運転中(19年4月) 「第二週刊アサ(秘)」の収録のため、栃木県那須町のレジャー施設でバギー車を運転していたタレント、江口ともみ(39)が、カーブを曲がりきれず柵に衝突。右の腎臓などを損傷した
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