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「世界ラーメンサミット」開催 発祥地・大阪で8、9日
「世界ラーメンサミット」開催 発祥地・大阪で8、9日
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/080407/sty0804071158004-n1.htm
世界の即席めんメーカーのトップが集う「世界ラーメンサミット」が8、9の両日、大阪市内のホテルで開かれる。今年は日清食品(本社・大阪)が、世界初の即席めん「チキンラーメン」を開発してから50年の節目を迎え、発祥の地・大阪で初めての開催となった。サミットでは、世界で年間900億食以上が消費される「世界食」となった即席めんが食文化に貢献することを期待し、熱い議論が交わされる。
世界ラーメンサミットは各国の即席めんメーカーが情報交換や、共通の問題について話し合うため、平成9年から隔年で開催。日清食品など約20カ国、60社の即席めんメーカーが加盟する「世界ラーメン協会」が主催し、これまで東京や中国・上海などで開かれた。
世界ラーメン協会によると、平成18年現在、即席めんは約80カ国で916億食が消費されている。年間消費量トップは中国(香港含む)で467億食。次いで、インドネシアが140億食。日本は54億食で第3位だった。
味やめんは、各国によって異なり、ヨーロッパでは、めんの長さが短く、スープやパスタの1種として食べられるのが特徴。タイでは辛いスープタイプ、インドネシアでは、焼きそばタイプが人気という。
今回のサミットは、「50年後の未来に、即席麺はどうあるべきか」をテーマに開催。地球温暖化や、食の安全について議論を交わすほか、参加各国が販売している即席めんや、チキンラーメン誕生50周年を記念して日清食品が世界6カ国で発売した、各国オリジナルチキンラーメンも展示される予定。
また、大阪府池田市のインスタントラーメン発明記念館で、日清食品の創業者でチキンラーメンを開発した故安藤百福氏の銅像の除幕式も行われる。
サミットの議長を務める、日清食品の安藤宏基社長は「世界の食料業界は、安全性や原材料価格の高騰など共通の問題に直面している。サミットではこれらのテーマを話し合い、インスタントラーメンがどのように人類に貢献できるか考えたい」と話している。
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