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“出会い系”は男女だけではない……
“出会い系”は男女だけではない……
http://www.ohmynews.co.jp/news/20080414/23475?cd
思い出す対戦チームとの「出会い」
白石 竜次(2008-04-15 11:45)
「ネットで出会いを探す」などと書かれていると、たいていの方は、「男女の出会い」を思い出したり、いかがわしいイメージや、事件やトラブルなどを思い描くのではないかと思います。しかし、「スポーツの対戦チームを探す」のも、「ネットで出会いを探す」事のひとつです(当たり前の事ですが)。
私は、今から13年前に、友人たちとフットサルチームを作りました。メンバーは6、7人でしたから、なかなかゲーム形式の練習ができません(注:フットサルは1チーム5人)。
という訳で、ゲーム形式の練習と腕試しも兼ねて、「対戦相手を探そう」という事になりました。
その頃は、今のようにインターネットで何かを探す習慣も、そういったところも無かったのですが、いつも利用していたフットサルコートに、『対戦相手募集の掲示板』がありました。
そこには紙が貼ってあり、チーム紹介やレベル、連絡先が書いてありました。それを見て連絡をとり合い、日時を決め、待ち合わせをするのです。
で、試合当日、「今どちらですか?」「はじめまして、○○です」と、携帯で連絡を取り合い、待ち合わせ場所に集まり……。この流れは、いわゆる「出会い系」での男女の待ち合わせと全く同じです。このような流れで、年に数回試合をしていました。
やがて、インターネットの掲示板やHPができ、さらに多くの情報が手に入り、こういった出会いも容易にできるようになりました。
だんだんと、インターネットで「対戦相手」を探し、試合をするというのが、ごく普通の事になってきました。また、「チームメイト」も、同様に探すようになり、逆にチームに入っていない人が、参加したいチームを探し、入れてもらうようにもなりました。これもまさしく「出会い系」と言えるでしょう。
まもなく、ブログやmixiが流行し、フットサルのサイトもサービスが充実し、「自分のチームをアピール」するようになってきました(参考資料:『フットサルジャパン.net』より)。
そして、今では、ただ仲間を集めるだけではなく、自分のチームのスケジュール連絡、チーム管理、情報交換にブログやmixiのページを使い、「チーム運営」がされるようになりました。
昨年始まった「Fリーグ」のチームや、地域リーグのチームの多くも、元はと言えば友人同士などで作ったチームで、それが強くなり、組織化され、会社化されていったのです。
「ネットで出会いを探す」事で、一番の問題点が「トラブル」だと思います。過去、私は数十回フットサルの対戦相手を探しました。「ドタキャン」は数回ありましたが、会ってからのケンカやお金のトラブルは幸いにもありませんでした。
「ネットがどうこう」という事よりも、「男女」という事に危険が含まれているのだと思います。
実際に、mixチーム(男女混合)、もしくは女性チームを作ろうと、ネットで募集やコンタクトをとりましたが、かなり警戒されたことがありました。
「女性」という事に関しては、もしかしたら、よからぬ事を考えている奴がいるかもしれませんし、「安全」とは言い切れ無い部分があります。
そういった意味で、「チーム情報の公開」は、いい事だと思います。危険かどうか、信用できるかだけではなく、「どんなチームか」「どんな人たちがいるのか」などの点でも、知ることができます。
今後さらに、「ネットで対戦相手や仲間を探す」事は増え、便利になっていくかもしれません。しかし、それはそれで、「紙に書いて貼り出し、電話で連絡する」昔の連絡方法も、今となっては良い思い出です。
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