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トヨタ 気になる章男副社長(創業家御曹司)の評判
トヨタ 気になる章男副社長(創業家御曹司)の評判
http://news.livedoor.com/article/detail/3606837/
快進撃を続けてきたトヨタ自動車も米国のサブプライム損失、それに伴う円高・ドル安には勝てなかったか。09年3月期連結決算が9年ぶりの営業減益となる公算が大きくなった。
そこで気になるのが国内市場。これまで国内販売の落ち込みを北米市場でカバーしてきたが、これからはそう頼ってばかりはいられないだろう。国内営業のトップ、創業家の豊田章男副社長の手腕に期待がかかる。着任からまもなく1年。その評判は――。
「国内の自動車販売台数が下降線をたどる中で『昨年10月には国内新車販売でトヨタのシェアが50%を占めた。単月では初めてのことです』『一番キツイところを任せられたことを考えれば、よくやっている』などと自動車業界では好意的に受け止められています」
自動車業界関係者はこう言う。07年度通期の販売見通しを引き下げたことは、今の厳しい状況ではマイナスに映らないようだ。むしろ、他社が舌を巻くのはトヨタの勢いだという。
自動車ジャーナリストが語る。
「トヨタは昨年6月以降毎月のように新車を出している。これは異例中の異例です。さらにトヨタ主催で一般ユーザー向けに東京・お台場で試乗会を開いたり、昨年12月オープンしたトレッサ横浜北棟にはトヨタ各チャンネルの販売店5店舗を揃えた。トヨタ系のクルマが一度に見ることができるようにして、ライバル客の獲得も狙う作戦です」
トヨタのケタ違いの資金力によるものではあるが、それだけではない。
「こうした大掛かりな手を打てるのは、国内トップが創業家でなければできません。この求心力にはライバルもお手上げです」(前出の自動車ジャーナリスト)
章男副社長は将来のトヨタ社長の最有力候補。創業家の力は社員を突き動かすところにありそうだ。
【2008年4月18日掲載】
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