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メタボ時代、トーストに何を塗るべきか?
メタボ時代、トーストに何を塗るべきか?
http://www.ohmynews.co.jp/news/20080501/24377?cd
4月から、いわゆる「メタボ検診義務」という、40歳以上の国民の皆さんにとって、健康上の義務が追加されました。
メタボ、つまりメタボリックシンドロームとも言われる「内臓脂肪症候群」が、国民の医療費の新たな物差しになり、健康に関する業界は新たな需要を開拓しようとしています。
ただ、この現実は私にとって、「メディアスクラム(集団的過熱取材)」と同じような、過熱した扱われ方がなされているように思えて仕方がありません。「メタボ検診の基準がいい加減だ」という、心理面で納得できる、ある識者の意見に賛同しているからです。
実を言うと、私はメタボ状態を背負い、内臓脂肪などを抱え、生きている市民の1人です。内臓脂肪のリストラのために、近所へ自転車や徒歩で出掛けるなどの努力をしています。食事に関しても、揚げ物はたまにしてもらうなど工夫しています。
私はご飯をよく食べます。それでも、米を炊き忘れた時の代打やおやつの目的で、食パンをトーストにして食べることがあります。
トーストを食べる際は、当たり前のようにマーガリンを塗っていました。しかし、マーガリンは、よく考えたら植物油の塊ですよね? 植物油よりもいいものがあるのなら、それに乗り換えたい。そう考えた私は、バターを選ぼうとしていました。しかし、バターは今、完全に品薄状態。そこで、私は先日、初めてクリームチーズなるものを食べてみることにしました。
あるスーパーで市販されているクリームチーズのパッケージを見てみたところ、「脂肪分はマーガリンの50%」と書かれていました。
そのパッケージを見た瞬間、「これだ」と思ったわけです。その数日後、家族が買ってきたのは、スーパーで見たパンに塗るタイプのものではなく、最初から切れている固形タイプのもの。想定外のものに、私が意気消沈したことは言うまでもありません。
その塊を、パンにこすりつけるように塗るのは苦労しました。でも、「マーガリン以下の脂肪分」というコピーは、私の内面にインパクトを持って響きました。何気なく体内に注いできたマーガリンの真実が、私にそう感じさせるのでしょう。
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