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新道交法が施行、“ながら運転”は禁止に
新道交法が施行、“ながら運転”は禁止に
http://www.ohmynews.co.jp/news/20080531/25785?cd
6月1日から改正、わが国をどこまで安全にするのか?
6月1日。2008年版の道路交通法が、本格的に動き出します。2007年に改正されたこの法律のうち、「危険運転に対する厳罰化」に関する条項はすでに導入されていますが、今回はかなりの条項が具体化されようとしています。
中でも私が注目しているのは、自転車の安全運転についての規定が大幅に変更されたことです。
最近では自転車同士、自転車対歩行者に関係なく、自転車による事故が大きく報道されるようになり、警察当局が自転車に厳しく対峙(たいじ)しているかのような印象を与えているような気もしますが、今回の道交法改正も、こうした流れを反映するものになりました。
例えば傘をさす、携帯電話を使う、ヘッドホンをしている状態での“ながら運転”は禁じられることになります。今後雨の降る日に自転車に乗るためには、雨がっぱやコートなどを羽織る必要があります。
今回、「自転車は基本的に車道を走る」と言う解釈が生まれてはいます。しかし、歩道を使える条件も拡大しています。
私が日ごろ運転している国道のような、「車の交通量が多い」「車道の幅が狭い」「道路工事が行われている」――こうした道路の場合は、自己判断の下で歩道を通れます。
障害者、70歳以上のお年寄りが運転する場合や、青い標識で自転車の通行を認められている場合も歩道が使えます。この場合、自転車は車道寄りをゆっくり走ることが必要になります。
地元の道路では線引きが間に合いませんでしたが、歩行者区分を歩く歩行者への配慮が必要になるためです。
13歳以下の子どもさんは歩道を通れるようになりますが、保護者に対する努力義務によって、ヘルメットを付けることが必要になります。
そのほかにも今回の改正の中では、聴覚障害者の方々が、ワイドミラーとチョウのマークを付ければ公道で運転出来るようになると言う、大きな進歩がありました。
また、新しく追加される義務として、「75歳以上のドライバーはもみじマークを必ず付ける」、「後ろの席もシートベルトを必ず締める」、などがあります。また、こうした改正のポイントは、全日本交通安全協会のサイト上で公開されています。
これらのお話は日を改めて書かせて頂こうと思いますが、こうした規定がわが国の道路を安全にしていけるかどうかに、注目したいと思います。
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