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【主張】自殺者3万人 鬱病の対策が緊急課題だ
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■あなたの恋愛がうまくいかない本当の理由【主張】自殺者3万人 鬱病の対策が緊急課題だ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/154909/
自殺者が10年連続で3万人を超えたことが警察庁のまとめで分かった。なかでも昨年1年間の自殺者のうち、鬱病(うつびょう)が原因とみられるケースが2割近くにものぼった。細かい自殺原因が明らかにされたのは初めてだ。
自殺原因・動機で最も多かったのは健康問題で、うち鬱病が6060人を数え、なかでも働き盛りの30歳代と40歳代が目立った。
そこで、鬱病などの心の病に対する早期発見と予防・対策に真剣に向き合うことが求められる。心の病に対する偏見をなくし、患者に十分に理解を示すことが何よりも大切である。
気分が落ち込んで不眠や食欲不振、頭痛、腹痛などにも悩む鬱病は「心の風邪」とも呼ばれ、だれでも罹患(りかん)する危険性がある。しかも人間的なつながりが希薄になりがちなIT(情報技術)社会が大きなストレスをかけ、病状をさらに重症化させているとされる。
鬱病は企業にとって貴重な戦力を失うため、社員への体の健康診断と同様、心の健康診断も定期的に実施することが望ましい。
たとえば、テストで従業員のストレスの程度を測定して問題のある従業員を見つけ出し、カウンセリングを通じて本人に医療機関への受診を促す。その結果、重症化する前に治療することができる。心の病は早期に発見すればするほど回復も早い。
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