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小室哲哉逮捕 事件を取り巻く妙なにおい
この記事を見ると・・・・・・もちろん豪遊していた小室さんは悪いとは思いますが、他にも色々な問題があってこうなってしまったのでは?と思わざるを得ません。
タチの悪い相手に引っかかってしまったのでは?
>佐上は本当に知らなかったんでしょうか
>佐上と木村は、同じ動物愛護団体のリーダーと幹部です
全く同感です。
小室哲哉逮捕
http://tamanet.at.webry.info/200811/article_1.html
大々的な報道がありましたから、
ここにいらした方は今回何があったかはもうお分かりと思いますが、
小室哲哉さんと、
小室がトライバルキックス社の社長平根昭彦・監査役木村隆が逮捕されました
今更事件の概要を繰り返すことはしませんが、
まず倫理的な問題は措いて、
最初に私の気持ちを書いておくと、
非常に残念な気持ちでいっぱいです
テレビの報道を信用すれば、
現状でも5~10年の懲役刑は免れず、
余罪が出ればさらに長引く可能性もあるようです
地検も確証を持って動いているようですから、無罪はないでしょうし、
小室先生(今回だけはこの呼び方を使わせてください)はもう観念しているようですから、
裁判で控訴するつもりも多分ないでしょう
来年くらいに判決が出て、出所は2014~19年頃となるでしょうか
仮に借金の整理は出来てきれいな状態で出所できても、
懲役年数によっては先生の音楽活動は事実上終わりという可能性も高いです
なぜこのようなことになってしまったのか…
先生が悪事に手を染めてしまったこと、償わなければいけないことはそれとして、
そこにいたる過程については、ワイドショーや新聞などで繰り返し触れられていますが、
情報が断片的で、通時的な流れは分かりづらいです
そこでそれを推定してみるため、年表を作ってみました
・1996/12 ルパート・マードックのNews Corporationとともに台湾にTK NEWSを設立、アジア進出を目指す
・1998/1 TK NEWSを発展させ、Rojam Entertainmentを設立 銀行の融資も受ける
・2001/5 香港のベンチャー市場GEMに上場 直後に株価暴落
・2001/9 著作権を担保に富士銀行から10億円の融資
・2002/3 asamiと離婚 巨額の養育費・慰謝料の支払いを契約(支払額7億8000万)
・2003/8 asamiの家賃支払いストップ
・2004/5 Rojam株の売却、別荘・外車など売却 Rojamの赤字総額は70億という
・2004/6 トライバルキックス社設立、大分トリニータとスポンサー契約
・2005/1 asami、家賃など未払いを理由に、著作権使用料一部差し押さえが東京地裁に認められる
・2005/9 asamiの件を公表、トリニータスポンサー料未払いも発覚
・2006/3 A.Cホールディングスより3億円を受領
・2006/7 トライバルキックスの木村隆の紹介で、小室と佐上邦久が知り合う
・2006/8 A・Cホールディングスの借金返済のため、
806曲の著作権を10億で売却することを佐上に持ちかけ、5億円を詐取
・2006/9 TKCOM(代表取締役:小室哲哉)がSheen KidZと販売代理店契約
契約金20万ドル中14万ドル未払い
・2007/8 イーミュージックと原盤権契約
・2007/10 佐上を名誉毀損で大阪地検に告訴
5億円返済義務ないことを確認の上、名誉毀損として1億円を要求
・2007/12 小室のマネージメント会社としてEmpire Play Musicを設立
・2008/1 Empire Play Musicと原盤権を二重契約
・2008/2 佐上、小室を反訴
住民税滞納(4000万)により、著作権使用料を港区が差し押さえ
・2008/7 9/30までに小室から6億円を支払うよう、大阪地裁から和解調停案(実際の支払額は600万)
・2008/8 イーミュージックと契約解除 契約解除金未払い(300万) 小室への投資額は1億6000万
・2008/10 佐上、小室を大阪地検特捜部に刑事告訴
・2008/11/4 小室哲哉逮捕
asamiへの養育費・慰謝料支払い以外にも、色々なところに借金をしていたようです
先生転落のきっかけとしてはRojamの失敗がやはり大きいのでしょうが、
Rojamへの出資に当たって借金を負ったのかどうかは、
現状でははっきり分からないです
Rojam上場の数ヵ月後に著作権を担保に富士銀行から融資を受けているのは、
くさいっちゃくさいんですが、現状でこれに関する問題は報道されていません
資産を減らす原因にはなったとしても、
まだ赤字になるほどではなかったのでしょう
先生の財政難が明らかになるのは2003年8月のようですね
これは前年に離婚したasamiへの養育費・慰謝料支払いの停止に関わるものです
どうも2003年が分岐点だったようで、
納税額を見ても、小室さんの財政状態は2003年に1/3程度に激減します
脱税などしていなければ、年収は1~2億程度になっていたはずです
長者番付が廃止された2005年以降は分かりませんが、
仕事量を見るに、2005~07年が2004年よりも高収入だったとは思われません
1997年 11億7342万
1998年 アメリカで納税
1999年 アメリカで納税
2000年 アメリカで納税
2001年 1億8393万
2002年 2億4020万
2003年 7575万
2004年 5537万
2004年には底値でRojam株を売却し、
さらに別荘や車を格安で売却していましたから、
この頃には金策に走らなければならなくなっていたのでしょう
しかしそれでも養育費・慰謝料(あるいは他の借金)は払いきれず、
2005年には著作権使用料の差し押さえという、
致命的な事態に至ることになりました
もちろん著作権使用料で取られるのは一定額まででしょうが、
収入源まで奪われてしまったことで、
ジリ貧状態になることは目に見えています
この段階になると収入になる活動は、
単発の吉本芸人プロデュースを除けば、
globeだけだったはずです
DJTKもありましたが、まとまった収入にはならなかったでしょう
しかもこの期に及んでも生活水準を下げられなかったことは、
報道されている通りです
小室さんがおかしくなっていることは、
2004~06年頃には指摘されていましたが、
経済的に追い詰められていくなかで、
半ば引きこもり状態になっていったのでしょう
2004~05年頃にすべてを受け止めて、
根本的にやり直す方向で考え直していたら、
まだ間に合ったのではないかと思うのですが…
今思うと、丸山さんがmf247でDJTKの配信をやらせたのは、
チャンスをくれたんだろうなぁ…って思います
その気持ちは全部無駄になってしまいましたが
そして2006年を迎えます
この時に先生はA.Cホールディングス社から3億円の融資を受けた時、
月5%、年間6割という、法廷金利をはるかに上回る利子を設定されました
ここは以前は南野建設と名乗っていました
株価操縦でその業界で知られた企業で、
2007年には西田晴夫が金融商品取引法違反罪で逮捕されています
ここの事実上のトップ河野博昌は、その世界では知られた人のようです
おそらく相手が相手だけに、ここへの返済はかなり切迫した問題だったのでしょう
A.Cホールディングスへの返済時期直前になって、
報道の通り小室は著作権譲渡を持ちかけ、佐上から5億円を詐取するわけです
しかし実際には著作権は先生は管理しておらず、譲渡は行なわれませんでした
そこで佐上は、先生関係の各所に電話して、5億円の返還を要求します
支払い義務の存在しないKCOの実家にもたびたび借金取立ての電話をかけていました
一年近く前というから、2007年の秋頃でしょう
先生は、「これ以上実家に迷惑を掛けられない」ということで、
先生はKCOとの離婚を決意します
この時に先生が関わった河野・佐上は、到底一般融資者には見えませんが、
ここらへんに接触しなければいけないほど、先生は窮地に立っていたということでしょう
おそらく2004~05年、一般の融資先からは金を借り尽くししてしまい、
さらに借金を返す宛てもなく、危険を覚悟で手を出したということだと思います
結局これが最終的な破滅の原因だったわけですが、
正直言って、この段階に至った時点で、破滅は時間の問題だったでしょう
典型的な自転車操業のパターンで、
いついくらの借金をかかえて破滅するかの違いしかなかったはずです
実際河野・佐上に限らず、色々なところから金を工面しているわけで、
ほおっておいても借金額がかさむだけだったでしょう
その意味で、少なくとも自分やKCOの体が無事のままで逮捕されたのは、
まだ良かったのかもしれません
先生は最後まで逃げ切れたはずと本気で思っていたのかもしれませんが、
時間が経てば経つだけ被害も大きくなりますから…
以上の流れを見るに、
先生の罪状は言い逃れできないでしょうし、
また音楽しか能がないとは言っても、
やはり自分の身から出たサビである以上、
大人として責任を取るべきだろうとは思います
そして、この点については、
先生もすでに覚悟しているものと信じています
しかしその上でなお確認したいのは、
どうも先生にとって最後のとどめになったこの事件、
妙なにおいを感じることです
これについては2ちゃんねるを初めすでに各所で論じられており、
特に2ちゃんねるのひろゆき氏もほのめかしています
そこらへんの調査結果を参照して、確認してみましょう
まず佐上がもっともよく使う肩書きは、動物愛護家と国際投資家です
佐上邦久オフィシャルブログ
ワークショップ「MBA、東大OBのための商売人学」主宰、財団法人どうぶつ基金会長、大手前大学特別講師「会計と実務講座」、国際投資家、エンジェル、著書「小さな命を私は救いたい」(動物出版、猫の手帳編集部編)、経済漫画「大金運」原作集英社ヤングジャンプ掲載、プロハンググライダーパイロットetc.,多彩な顔を持つ佐上邦久の公式ブログです。
他にも色々なことに手を出しているようで、「佐土邦彦」の名前で、
有限会社アイ・エス・シーの代表として「真珠素」という美用品を売っています
ちなみアイ・エス・シーHPで体験を語っている「井上正彦さん 三重県 42歳」の顔は、
どうみても佐上ブログの顔写真と同じものです
アイ・エス・シーは国際超能力学会公認のオカルトグッズも販売しています
(ちなみにリンク先では、代表が「佐土邦彦」ではなく「佐上邦彦」となっています)
この件については不審な点が多く、
「探偵ファイル」でも取り上げられています
この人、近所では大変評判が悪かったようです
「探偵ファイル」ログから一部引用
・近所の人が、裏の林の桜の木に毛虫が出て困る、ということで、業者に頼んで殺虫剤をまいたことがある。そのとき、「自然環境を破壊するのか!」と言って怒り狂い、業者の人に食ってかかったことがある。
・裏の林を整備するために木を切ったときも「自然を守らなければいけないだろ」とか「管理人が悪い、やめさせる!」とかで騒いでいた。
・朝の6時くらいにベランダのところで、大きな音で、犬猫用のマットを叩いていた。それを、休みの日にやるもんだから、朝、寝ている私達はたまらなかった。隣近所でもあるので、家族で大分我慢したけど、ついに、頭にきて文句をいったことがある。
・このマンションは、メーターボックスの鍵を自分で預かっているんだけれど、ある日、それをもらってないと言い出したんだよ。そんなはずはないのさ。私達みんな、入居するときにもらってるんだから。きっと、自分で何処かに無くしてしまったに違いないんだよ。で、管理人さんを「すぐ、こい」って偉そうに呼び出して、絞り上げたらしい。管理人さんも気の毒にね。
・管理人をやめさせるとかなんとか、騒いでた時期があった。管理人がサボってるから、とか寝てるからとか・・・管理人が時々休憩するのくらい当たり前だし、みんな知ってることだし、だから、自治会のみんなは「それはやめときましょうよ」「そこまではやりすぎでしょう」と言ったんですが、そのとき、「手紙があった」って言い出したんだよ。「管理人をやめさせてくれ」っていう投書が、私のところに届けられた」といって、それを持ってきたんだよ。みんな一斉に思ったよ。「それはおかしいんじゃないの?」ってね。「理事長の所に手紙がいくならともかく、なんであんたのところに手紙がいくの?」って、みんな心の中でツッコンだもんだ。
・自分の嫌いな管理人をやめさせるために、ありもしない投書を・・・つまり、そういう人さ。
また1998.06.26読売新聞大阪朝刊で、脱税で告発されています
「恋が実るペンダント」などとアクセサリー専門誌などで宣伝し、若い女性の間でひそかな人気を
集めていた大阪市天王寺区六万体町、通信販売会社「エピックス」=佐上邦久社長(38)=が、
三年間に約二億円の所得を隠し、法人税約七千五百万円を脱税したとして、大阪国税局は二十五日までに、
同社と佐上社長を法人税法違反容疑で大阪地検に告発した。同社は重加算税二千八百万円を含む
計約一億円を追徴課税され、修正申告した模様だ。
関係者の話によると、同社はペンダントやネックレスなど装身具の原材料として、タイから安価なルビーを
輸入していたが、架空の仕入れ先名を輸入申告書に記載するなどの手口で仕入れ価格を水増しし、
一九九七年一月までの三年間の法人所得が赤字であるように見せかけて申告していた疑い。
隠した所得は割引金融債券(二億円分)の購入に充てていたという。
開運のお守りとして通信販売していたペンダントやネックレスは一個七、八千円から一万円までで、
年間二億円を売り上げていた。
以上、調べれば調べるほど妙な人物なのですが、
佐上の属する財団法人どうぶつ基金のブログのキャッシュを見ると、
(現在のブログでは消されています)
2006年06月11日
新役員
本日6月11日より、下記の通り理事及び役職がかわります。
会長理事:佐上邦久
副会長理事:石川節子
副会長理事:木村隆
事務局長理事:佐上悦子
理事:樋口智子
理事:平井知子
理事:堀将之
佐上が会長を務めるこの会で、副会長理事に木村隆がいます
そう、小室に佐上を紹介し、今回逮捕された、トライバルキックス社の監査役です
佐上と木村は、ちょっとした知り合いというレベルではなく、
かなり深い関係にあった可能性が高そうです
そもそもこの金の流れには、かなりおかしいところがあります
先生は、著作権は10億で佐上に譲るつもりだが、
現状では著作権をasamiが抑えているので、
それを解除するために5億が必要、だからまず5億くれ、
という論法で5億を佐上に振り込ませました
この5億は、実際にはasamiの著作権解除に使われず、
3億4000万がA.Cホールディングの借金返済に、
1億5000万が木村の借金返済に使われました
しかしよく考えてみると、
木村が佐上を紹介したとたん、
木村は借金の負債を取り返せたわけで、
都合が良すぎないか?とも感じます
先生が言っていた用途は虚偽であり、
しかもはじめから著作権はavexが持っていて、
先生に5億渡しても、著作権を移すことはできない、
つまり先生は初めから騙すつもりだった、
と佐上は言っています
佐上は本当に知らなかったんでしょうか
佐上と木村は、同じ動物愛護団体のリーダーと幹部です
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